庭の手入れはしているけれど、ローズマリーはほったらかしでも十分丈夫で
いつでもきれいに育ってくれていたので、気にかけずにいたら
なんと、葉っぱに白い斑点が・・
これはもしやと葉の裏側を見てみると、ハダニが・・
ハダニだけじゃない、何やら小さくて黒くて長い虫もおりました。
何かで、ハダニには牛乳をかけるといいとか聞いたけど、ふき取るのも大変そうだし、
森のようになっているローズマリーにかけても仕方ないなということで、
こんなになるまで放っておいてごめんねという気持ちを込めて
バッサリスッキリ切りました。
かなり大きくなりすぎていたし、中の方はどうやら枯れていたので、
これを放置してたら、梅雨の時期にまた虫が湧いたりすること思ったら
ざっくりいって正解かなと。
それにしても、枯れた枝から更に新しい芽がでてきてるのには、植物の強さを感じずにはいられない。
枯れずに元気に育ってくれることを祈るばかり。
追記
ハダニもいたかもしれないけど、カイガラムシもついていました・・・
調べてみたら、葉に触れるとたくさんのハネムシがブワッと飛び立っていたのですが
それはカイガラムシの雄ではないかということでした。
友人もローズマリーにカイガラムシがついて、葉に斑点が出たらしいので同じ症状かなと。
短く刈り込んだので今はカイガラムシなどはいなくなったけれど、これからの様子を見て行こうと思います。