気づけばもう4月も終わり、世間はGWに突入しようとしている。
そして、気づけば、庭の草たちも自由気ままに伸び放題である。
私は基本的に植物全般、嫌われがちな雑草と言われるものたちも愛おしく思う。
他人が見れば、荒れ放題の庭でも私にとっては、観察甲斐のある庭なので
それはそれでいいように思っている。
が、やはりご近所さんには種が飛んだりするし、ぼさぼさな庭を不愉快に思うかもしれなく、やっぱり迷惑なので、春から秋までは、日々の日課が草引きになるはずなのだが、
今年は黄色い花々が目について、かわいらしい小花を咲かせているので、ついつい眺めていたら違う種類の草たちもどんどん増えてしまった。
黄色い草花とは、タラビコ、西洋タンポポ、母子草、クサノオウ。
そこに仲間入りしてきたのが、コメツブツメクサにヒメジョオンたち。
一斉に咲いてる姿は目を見張るものがあると思う。
母子草は摘んできて、ドライにしてみている。
余裕がないとなかなかできないが、草遊びはなかなか楽しいものです。
先日もまた、可愛い・・なんて草たちを眺めていたら、母が来て、「何!この草まるけな家・・」と驚きながら呆れていた・・
近々、鎌を持って草引きにきてくれるらしいけど、私はこのままでもいいんだけどな。