花についてあれこれ

その後のローズマリー

あれよあれよと月日が流れ、ブログを放置して3年も経っていました。
その間に随分と世の中は変わり、当時は想像できなかった状態にあります。

アレルギー体質で花粉症の私は1年のうち、マスクをしている方がもしかしたら長ったかもしれないのですが、現在、みんなが普通にマスク生活を送り、自粛生活をし、どこへ行ってもアルコール消毒や検温があったりと予想を遥かに超えた日々が続いています。

そんなときも変わらない姿を見せてくれていた周りの植物たち。

いつものように、時期が来れば芽を出し、花を咲かせてくれて、草花はただそこで
育っているだけだと思いますが、そんな姿にとても元気づけられました。

コロナ禍で植物たちや動物たちに
助けられた人は多いんじゃないかと思います。

家での時間が増えて、植物や動物を育て始めた人が増えたと聞きました。

思うことはたくさんありつつも、今まで生きてきたどんな時よりも、ここ数年は
どんなことでもありがたいと感じる日々を過ごしています。

さてさて、以前病気になってしまったローズマリーはその後、元気に育っていましたが、
次の年の冬に私は刈り込みすぎてしまったために、葉が出ずそのままフェードアウトしてしまいました。

もう、謝っても謝りきれないことをしてしまい、ローズマリーに謝罪の日々でした。

刈り込みすぎ注意です、、、、

ただ、湿気の多い季節前には、多少の刈り込みは必要かと思いました。
私の住んでる場所は湿気が多く、その時期に放置してしまうと、いつも白い斑点が
虫なのか、病気なのか出てしまうのです。

しかし、今年はなぜかどのハーブも白い斑点が見られず、うつくしく育ってくれました。
気温や湿度、いろんな良い条件が揃ったのかもしれないですが、日々見守って行こうと思います。